Flying2D のバグ

バグって言ってもタイトル画面だけどね。遠景が超高速スクロールしてますw

どうも ver.1.1 で埋め込んでしまったバグのようだ。8bit的2D描画関数の仕様変更が影響してたみたい。余計なことをしてしまった・・orz

元々この 8bitシステムは座標系が混在してて、ひとつは実ドット座標系(そのまま3D座標として使用)と、もうひとつはCELL単位の8bit的座標系。描画関数もそれがゴッチャになってたのでアップデートのタイミングで整理したんだよね。それがエンバグになるとは残念、チェックが甘かった。(要するに8倍の速度で遠景がスクロールしてた)

基本的に動作チェックは厳しくするんだけど、その根底には「いい加減な性格」があるからなんだよね。「大丈夫でしょ〜」って適当なチェックで済ませて大問題になったことが過去にあって、それから厳密にチェックするようにしてるんだけど、そもそもが適当なんでね。。ときどきポカります(^^;;

ソース追ったらすぐ原因が分かって修正できた。でも、これだけでアップデートする訳にもいかないんだ。って前に Tweetしたら、改良案が出たのでそれを対応検討してみよう。ついでにサウンド関連を OpenAL系に移行して、プロペラ音を無理矢理ループしてるのを見直して、、、ってやりだすと作業あるなあw

見た目に変わらないけど中身が変わってる、っていうのがリスクが無駄にでかい。今回の教訓でもあるし。なので、どこまで変更してアップデートするか未定。しばらく放置するかも。